馬頭観音への参拝:野芥縁切地蔵尊ゆかりの観世音菩薩

野芥縁切地蔵尊のゆかりの場所である、馬頭観音堂にお参りしました(参照:野芥時縁切地蔵尊の由来について)。
日ごろから、縁切りのお手伝いをしているので、前から挨拶したいと考えていましたが、なかなか行く機会がなく、今になってしまいました。
なお、「馬頭観音」は「ばとうかんのん」と読むようです。

馬頭観音堂のロケーション

馬頭観音堂は荒江行政書士事務所からは15kmほどの距離、JR福北ゆたか線の長者原駅のすぐ近くにあります。

福岡市内から行くのであれば、JRの利用が便利です。
街の構造としては駅の裏、南側になります。

馬頭観音堂の様子

入口には粕屋町教育委員会・文化財保護委員会による「長者屋敷伝説」として説明する掲示があります(参照:粕屋町「長者原伝説」)。
野芥縁切地蔵尊についても触れられています。

馬頭観音は粕屋町教育委員会が管理もしているのでしょうか。
目につく範囲でごみや雑草などもなく、とてもきれいにお手入れされていました。お堂も最近建てられたような新しい建物でした。

挨拶に来たこと、悪縁に困っている方たちの縁切りのお手伝いをしていることへの感謝など、ひと通りのご報告と、今後も縁切りを希望する方たちのお力になれることをお願いいたしました。

なお、お堂の扉は閉まっていました。
そのため、お堂の外から参拝いたしました。
浄財を納めようと思ったのですが、お賽銭箱らしいものはお堂の中、扉の向こうにありましたので、残念ながら浄財はかないませんでした。

お参りの作法がある

後でわかったことですが、お参りの作法があるようです。
現地で撮影した写真を見て知りました。
「南無馬頭観世音菩薩」と三度唱える必要があります。

石仏の列

お堂の横には複数の石仏が並んでいます。
歴史を感じるものから新しいものまでいろいろあります。

参拝の折は近隣のご迷惑にならないようにお願いします

馬頭観音堂は、長者原駅のすぐそばとはいえ、住宅地のど真ん中にありますので、ご参拝の折はあまり大人数では近隣のご迷惑になると思われます。
観音堂は一般客の訪問をあまり想定していないようで、周辺に案内図などもありません。

また、縁切りのご利益があるということでもなさそうですので、縁切りの祈願が目的であれば、野芥縁切地蔵尊へのお参りがよろしいかもしれません。

お堂に駐車場はありません。
お車で参拝される方は、近隣のコインパーキングのご利用をお願いいたします。

なお、福北ゆたか線の長者原駅のすぐ裏ですから電車で行くのが便利だろうと思います。

小さな案内人がいました

参拝した当日は風がとても冷たい日でした。
肩を丸めながら観音堂をあとにしようと振り返ると、道の真ん中に猫がいました。
ご挨拶(なでる)をしたいところでしたが、風が吹く中おくつろぎの様子でしたので、邪魔しないように遠くから撮影しました。

ただ、近づいても逃げなかったかもしれません。
しばらく見つめあっても逃げる様子はありませんでした。
遠くからとはいえ、挨拶できてよかったと思います。
馬頭観音堂に参拝される方で、もし同じ猫ちゃんをお見かけした方は、どうぞよろしくお伝えください。

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